初体験(汚い話ですいません)
先日の人間ドックの結果を受け精密検査に行ってきました。
そこで、胃カメラと大腸検査を初体験。
胃カメラって苦しいとよく聞きますが、どんだけ苦しいのかを実感したくて麻酔なしに。
今回は口からでしたが、鼻から入れる胃カメラもあるくらいなんで、結構細いカメラなんだろうなと思っていたら。。
はーい、入れますよーって出てきたチューブ(カメラ)。
なんと直径2cmくらいあるじゃないですか!!
あああああ、やっちまったーと思いました。
案の定、うげぇ、がふっ、おぅえとなり。
途中先生が状況を説明してくれますが、
「耳に入んねーよ。この状況じゃああああ!」
って突っ込みたい気持ちで一杯でした。
やりたくない検査項目の上位にランクされる検査となりました。
次からは絶対麻酔すると決心。
仕事の営業ネタにはグッドです。←これが欲しいがための自己犠牲(笑)
そして大腸検査。
こちらはそんなに苦しくもなく、すーっと。←ノーマルです。念のため(笑)
こちらも麻酔はしなかったので、自分の腸の中をふーんと観察。
前日からの食事制限でかなりお腹がすいていたので、自分の腸を見ながら、
「これモルモンじゃん!焼肉食いてー!」
とか考えてたらあっという間に終了。
ただしこちらは検査が終わったあとが地獄でした。
検査中に腸のたわみを取って細部を見る為に、腸内にかなりの量の空気を注入されます。
これがキツイ。
「苦しくなったらいつでもおならしてね。」
と言われますが、洗浄液??みたいなものもお腹に入れられるので、気を抜いたら絶対に液も噴射します。
「なんで俺の後ろに立って言うんだよ!!かかるぞ!!」
ってのが本音です(笑)
とりあえず噴射はせずに済みましたが。。
さらに検査終了後は
「できるだけガスを出してね」
と言われますが、これガス出したら絶対一緒に液も漏れるやつやん。
ズボンはいておならなんて怖くてできません。
しかもお腹が膨らみ、ズボンのボタンが止まらず。
チャックでごまかしてお腹を抱えながら、トイレに駆け込みます。
さらには腸の動きを止める薬を注射されていて、ガス(おなら)が出てこない。
便秘ってこんなに苦しいのか。。
マジで変な汗が止まらず、血の気が引いてくのがわかります。
トイレで1時間位うなり、多少のガスと液が出たところで、横になりたくて車へ移動。
1.5時間くらいたったところでようやく腸が動きだしたのか、順調におならが出始めて苦しみから解放。
あんなに長い屁をしたのは人生初めてだぜ。
検査結果は胃も腸もシロでした。
よかった。。
その夜は健康のお祝いと称して嫁と子供を連れて焼肉行きました。
ホルモンがうまい!!
↓健康に悩む40代が一つ乗り越えました。こんな私にワンクリック頂けると明日への希望が湧いてきます。よろしくお願いします。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。