ギャンブルとの出会い ~幼少から高校生編~
何歳かは覚えていませんが、小さい時に親父に連れられパチンコ屋に入ったことを覚えています。
床に落ちている玉を拾って喜んでいました。
また週末に競馬場に連れて行ってもらったことも覚えています。
競馬が終わったあと馬の背中に乗って、ぱからぱからと散歩するのが楽しくてね。。
こう考えると、親の影響って大きいですね(汗)
気をつけます。。
高校生になって初めてパチンコ屋に一人で行ったときはすごいドキドキして(バレるのが)パチンコ打った記憶があります。
トリプルエースとかソルジャーとかポップンカルチャーとか権利物が好きだったなぁ。
麻雀物語、綱取物語、パワフルとか違法?連チャン機も出始めてパチンコ雑誌とか買って勉強してました(笑)
高校生のときはそんなにお金もなかったので、主に新台入れ替えを狙って通いました。
昔の新台入れ替えは大きなイベントで、数ヶ月に一度くらい。
店の中の半分位の台が入れ替わります。
オープンが17時からなので、学校が終わり、速攻で着替えて列へ並びに。
友人達とくだらない話しをしながら並んだのを覚えています。
ある時、試験前日に喫茶店で勉強しようと思い、駅前に行ったら誘惑に勝てずパチンコ屋へ。
閉店まで打って大勝ち。
興奮しながら帰った後に、教科書、ノート、参考書の類い一式をパチンコ屋に忘れて帰ってしまった時はかなり焦りました。
やべぇ、勉強できねぇって。
後日パチンコ屋に忘れ物取り行って店長に怒られました。
若いうちからあんまりハマるなよって(笑)
試験??
ボロボロでした(汗)
戦績は高校生が持てるお金なんで、たかがしれてますが、だいたい負けてたと思います。
高校2年生くらいからは更に競馬も。
G1シーズンに毎週500円だけ参戦。
友人の兄貴に頼んで馬券買ってもらってました。
シーズンの毎週日曜日、15時30分頃が楽しみでした。
大学に行ってからは場外馬券場がない県だったので競馬は自然とフェードアウトしました。
一旦離れると種牡馬とか血統のデータが解らなくなり、また勉強し直すのが面倒で今では興味もなくやる気ゼロです。
私の知っている良い種牡馬は今でもノーザンテーストのまま。
これ、あくまで私生活のほんの一部です(汗)
高校時代はスポーツを真面目にやっていた事もあって、ギャンブルにそこまでハマることもなく、勉強もそこそこして、私生活は安定(無借金)してました。
そして大学へ。
地方で一人暮らしです。
溜まってた様々なものが解放されてしまいました(笑)
それはまた次で。
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